2013年10月16日
やっと2回目キャンプ!椿荘キャンプ場 その4
こんばんは。
さて、中々まとまった時間に書く事ができないのでその4まで来てしまいました。
たった1泊キャンプなのに・・・
それでも、いるかどうかもわからない私のブログを面白いと感じてくださる方のために頑張ります。
夜、周りのキャンプサイトではいたるところでランタンと焚き火の光だけが光っていました。
林間だととても雰囲気がありますね!
「今日はうちも焚き火だぜ」
と思いながら私も、杉の枯葉を消えかけの炭の中に重ねます、息を吹きかけると簡単に炎上
すかさず薪を3本程積み上げます。
点くかな~
点かない・・・
何度か枯葉を投入し繰り返していると、薪の方からも火が上がります。
薪をさらに増やすと炎はだんだんと大きくなりました。

「おぉ~、あったかいなぁ」
この日、日中は大変天気もよく、半袖でも過ごしやすい天気でしたが、夜になると途端に冷え込み、
秋であることを実感できました。
夜は焚き火の熱がとても心地いいです。
息子を寝かしつけ妻も外に出てきて「あったかいじゃ~ん、」なんて喜んでいましたが、
やっぱり寒いみたいですぐにテント内へ
オイルランタンの火は見ていてもすぐに飽きてしまいましたが、焚き火の炎は飽きません、
気づくとじ~と見つめてしまっています。
ちょっと不思議な感覚ですね。
遠くの方では沢の音、上を見上げれば綺麗な星空、森林の香り。
そんな自然の環境もあってか、何か入りこむ感じがしました。
とは言っても、やはり炊事場は近くて蛍光灯の明かりが眩しいし、街灯も目に付くだけで3箇所ほどありましたので、
何もない本当の闇夜だったらもっと良い焚き火だろうなと。
そんなことを考えていて、ふと時計を見ると9時半ぐらい、まだまだ夜は長いですが、今回も眠れない可能性があるので
早めにテント内へ、息子はツナギのダウンを着込み、シュラフの中でぐっすり寝ていました。
私も、下はスウェット内にヒートテック、上はフリース、全身ユニクロ武装でシュラフに潜り込みます。
少し顔がひんやりするけど、寝れそうだな・・・
多分すぐに寝てしまったと思います。
しかし、気持ち良い安眠は長くは続きませんでした、
12時くらいに寒さで目が覚めます・・・
さ、さむいぞ・・・
特に首元が寒い・・・私の背は175センチでシュラフのサイズは問題ないのですが、封筒型のシュラフは開口部が大きく空いているため、首元が寒い・・・仕方なく膝を曲げ、さらに深く潜りなんとかまた眠りにつくのですが、
やはりこの日もサイト横を歩いてトイレに行く人の足音で何度か目覚め・・・
最後は何故かとても怖い夢にうなされ3時に目が覚めて、そのあとはぱったりねることができません・・・
さらにこの時間は12時の時よりももっと冷え込み、全身が寒い・・・
となりでスヤスヤと寝息を立てる妻と息子が生きているか心配になるほどです。
やっぱり、ダウンジャケットを持ってくるべきだった・・・
結局寒さに耐えかね6時くらいに外へ出ましたが、早寝したのに寝不足です・・・ちなみに私は通常7時間以上は寝たい人です。
外に出ると周りのキャンパーはもう活動しているサイトが多かったです。
私も冷えた体を温めるため薪に火を入れます。
それと、今回はモーニングコーヒーを飲むためにしっかり準備してきました。
私は普段の朝は味噌汁で十分なのですが、たくさんの方がキャンプでコーヒーを飲んでいるので私も真似をしてみたかったのです。
写真は残念ながら撮り忘れましたが、インスタントでしょうか、パックを切ってカップに引っ掛け、お湯を注ぐやつです。

ケトルはもちろんありませんので、つい先日ダイソーで購入した100円フライパンで湯を沸かします。
焚き火にかけたらすぐに沸騰しました。
滅多に飲まないブラックでいただきましたがとても美味しかったです。
次回も必ず用意しようと、思いました。
さて、息子も起きてきましたので朝食の準備に取り掛かることにします。
が、すみません今日はここまで・・・
さて、中々まとまった時間に書く事ができないのでその4まで来てしまいました。
たった1泊キャンプなのに・・・
それでも、いるかどうかもわからない私のブログを面白いと感じてくださる方のために頑張ります。
夜、周りのキャンプサイトではいたるところでランタンと焚き火の光だけが光っていました。
林間だととても雰囲気がありますね!
「今日はうちも焚き火だぜ」
と思いながら私も、杉の枯葉を消えかけの炭の中に重ねます、息を吹きかけると簡単に炎上
すかさず薪を3本程積み上げます。
点くかな~
点かない・・・
何度か枯葉を投入し繰り返していると、薪の方からも火が上がります。
薪をさらに増やすと炎はだんだんと大きくなりました。

「おぉ~、あったかいなぁ」
この日、日中は大変天気もよく、半袖でも過ごしやすい天気でしたが、夜になると途端に冷え込み、
秋であることを実感できました。
夜は焚き火の熱がとても心地いいです。
息子を寝かしつけ妻も外に出てきて「あったかいじゃ~ん、」なんて喜んでいましたが、
やっぱり寒いみたいですぐにテント内へ
オイルランタンの火は見ていてもすぐに飽きてしまいましたが、焚き火の炎は飽きません、
気づくとじ~と見つめてしまっています。
ちょっと不思議な感覚ですね。
遠くの方では沢の音、上を見上げれば綺麗な星空、森林の香り。
そんな自然の環境もあってか、何か入りこむ感じがしました。
とは言っても、やはり炊事場は近くて蛍光灯の明かりが眩しいし、街灯も目に付くだけで3箇所ほどありましたので、
何もない本当の闇夜だったらもっと良い焚き火だろうなと。
そんなことを考えていて、ふと時計を見ると9時半ぐらい、まだまだ夜は長いですが、今回も眠れない可能性があるので
早めにテント内へ、息子はツナギのダウンを着込み、シュラフの中でぐっすり寝ていました。
私も、下はスウェット内にヒートテック、上はフリース、全身ユニクロ武装でシュラフに潜り込みます。
少し顔がひんやりするけど、寝れそうだな・・・
多分すぐに寝てしまったと思います。
しかし、気持ち良い安眠は長くは続きませんでした、
12時くらいに寒さで目が覚めます・・・
さ、さむいぞ・・・
特に首元が寒い・・・私の背は175センチでシュラフのサイズは問題ないのですが、封筒型のシュラフは開口部が大きく空いているため、首元が寒い・・・仕方なく膝を曲げ、さらに深く潜りなんとかまた眠りにつくのですが、
やはりこの日もサイト横を歩いてトイレに行く人の足音で何度か目覚め・・・
最後は何故かとても怖い夢にうなされ3時に目が覚めて、そのあとはぱったりねることができません・・・
さらにこの時間は12時の時よりももっと冷え込み、全身が寒い・・・
となりでスヤスヤと寝息を立てる妻と息子が生きているか心配になるほどです。
やっぱり、ダウンジャケットを持ってくるべきだった・・・
結局寒さに耐えかね6時くらいに外へ出ましたが、早寝したのに寝不足です・・・ちなみに私は通常7時間以上は寝たい人です。
外に出ると周りのキャンパーはもう活動しているサイトが多かったです。
私も冷えた体を温めるため薪に火を入れます。
それと、今回はモーニングコーヒーを飲むためにしっかり準備してきました。
私は普段の朝は味噌汁で十分なのですが、たくさんの方がキャンプでコーヒーを飲んでいるので私も真似をしてみたかったのです。
写真は残念ながら撮り忘れましたが、インスタントでしょうか、パックを切ってカップに引っ掛け、お湯を注ぐやつです。

ケトルはもちろんありませんので、つい先日ダイソーで購入した100円フライパンで湯を沸かします。
焚き火にかけたらすぐに沸騰しました。
滅多に飲まないブラックでいただきましたがとても美味しかったです。
次回も必ず用意しようと、思いました。
さて、息子も起きてきましたので朝食の準備に取り掛かることにします。
が、すみません今日はここまで・・・